スノーボード初心者が始めての板を買うときの選び方

  1. 板の長さ(身長マイナス15cm〜20cm前後)
  2. オールラウンド用ボード
  3. 柔らかめの板
  4. 適度なウエスト幅

1. 板の長さ(身長マイナス15cm〜20cm前後)

スノーボードの選ぶときの目安として、身長マイナス15cmや鼻からアゴの間位の長さが良いと言われていますが、正確には有効エッジ長が身長cm×0.7が標準となります。

オールラウンド向けの一般的な板から、有効エッジ長が身長cm×0.7となる物を選ぶと、身長マイナス15cm位の長さとなります。

有効エッジが長くなるほど取り回しが悪くターンが難しくなるので、初心者の板選びの場合は標準よりも少し短いくらいが良いでしょう。長さでいうと身長マイナス15cm〜20cm前後です。

2. オールラウンド用ボード

スノーボード初心者は、まずは基本的な滑りを覚えてから様々な事を一通り経験してみることです。

オールラウンド用ボードはゲレンデクルージング、グラトリ、ハーフパイプ、パークとあらゆることを1本の板でこなすのに適した板です。

一通り経験して、『これをやりたい!』というものが出てきたら、それに合ったボードを選ぶもよし、総合的にもっと上手くなりたいと思えば中・上級者向けオールラウンドボードにステップアップすると良いと思います。

3. 柔らかめの板

柔らかい板は低速域で扱いやすくなります。初心者向けボードとされているものは大体柔らかめの板です。

4. 適度なウエスト幅

ウエスト幅が細いボードは、切り返しが早くなりますが安定性は悪くなります。太めのボードは切り返しがもたつきますが安定性は高いです。

初心者の場合は安定性があった方が乗りやすいので、ウエスト幅が細すぎず太すぎずの適度なものがお勧めです。オールラウンド用ボードは適度なウエスト幅なものがほとんどです。

ただし、足のサイズが極端に小さい場合は細め、大きい人は太めを選ぶ必要があります。

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update:2013/11/30